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車内に置き去りにされても生き延びる力を

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通園バスに園児が置き去りに

先日、通園バスに子どもが置き去りにされて死亡する事故が発生しました。
暑い車内で熱中症になって倒れてしまいました。


水筒の水を飲んだ形跡があったようですので、暑さの中で動くことはできたのかもしれません。
けれども小さい子どもにとって、バスのドアや窓を開けて自分で脱出するのは難しかったのでしょう。

自家用車でもチャイルドロックがかかっていると車内からドアを開けられません。
大人でも、事故などで慌てたときには「ドアが開かない」と焦ってしまうかもしれません。
そんな危険はどこにでもあるのです。

クラクションを鳴らし続けて助けを呼べ

「車のクラクションを押せば助けを呼べるかもしれない」
もしも子どもがクラクションを知っていてこれを思いついたら助かっていたかもしれません。

「車内に閉じ込められたらクラクションで助けを呼べ」
と、子どもに教えておきましょう。
生き延びる術をいろいろ教えておきましょう。

「主体的である」習慣をつけてピンチを切り抜ける

人生、いつどんなピンチがおとずれるかわかりません。

通園バスの事故は幼稚園側に責任があります。しかし
車内に置き去りにした運転手と先生が悪いんだ
と人のせいにしても、その場を生き延びられるわけではありません。


主体的に考えて、そのときの状況に応じて知恵と力を振りしぼって生き延びる。
そんな力は子どものころからつけておきたいですよね。

書籍『7つの習慣』では、第1の習慣「主体的である」で、
人のせいにして嘆いていないで自分ができることを考えようと説いています。

「7つの習慣J®」という子ども向けに「7つの習慣®」を教える教材があります。
体験講座もありますので、一度子どもに体験させてみてください。


詳しくはこちらをごらんください。

※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

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